
みずほ銀行の住宅ローンって実際どうなんだろう……?
メリットやデメリット、金利について詳しく教えて!
こんな悩みを解決します!



実際に住宅ローンの審査の際にみずほ銀行に申し込んだわたしが解説します!
この記事では、みずほ銀行の住宅ローンに関してメリット・デメリット、審査難易度を解説しています。
みずほ銀行の住宅ローンについて知りたいですか?
住宅ローンを組もうと思っている方、マンションを購入しようと思っている方に役に立つ情報を提供しています。
本記事では、みずほ銀行の住宅ローンについてメリット・デメリットと審査難易度に関してわかりやすく解説していきます。
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みずほ銀行とは?
みずほ銀行は日本国内で最も大きな銀行の一つでありいわゆる「メガバンク」と言われる銀行の一つです。
みずほ銀行はその名の通り、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、証券投資信託の窓口販売業務など、銀行業全般を中心に行っています。全国のみならず、海外にも支店を持っており、非常に規模が大きな金融機関です。
金融業だけでなくリース業、また、国内に限らず海外に対しても関連会社を通して金融業務全般を展開しています。
また、メガバンクで唯一全都道府県に支店を持つ銀行でもあります。
みずほ銀行の住宅ローンの特徴
大きく3つのメリットがあります
ほかのメガバンクに比べ金利が低い
みずほ銀行の変動金利は他のメガバンクやネット銀行と比べてもとくに低い金利水準になっています。例えばこちらは変動金利を比較した表です。
銀行名 | |
---|---|
みずほ銀行 | 年0.375% ※2023年10月適用金利ネット住宅ローン |
三井住友銀行 | 年0.475% ※2023年10月適用金利WEB申込専用住宅ローン最後までずーっと引き下げプラン |
三菱UFJ銀行 | 年0.345% ※2023年10月適用金利住宅ローン適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。 |
住信SBIネット銀行 | 年0.320% ※2023年10月適用金利WEB申込コース(通期引下げプラン) |
このように変動金利においては他のメガバンク、ネット銀行である住信SBIネット銀行と比較しても金利が低い結果となっています。
金利の低さを重視する人にとっても選択肢に入ってきますね。
35年固定金利の場合は業界最低水準!
みずほ銀行の全期間35年固定の金利はネット銀行や都市銀行と比べても最低水準の金利となっています。
銀行名 | 内容 |
---|---|
みずほ銀行 (全期間35年固定) | 年1.760%2023年10月適用金利ネット住宅ローン |
SBI新生銀行 (全期間35年固定) | 年1.700%2023年10月適用金利長期固定金利タイプ |
auじぶん銀行 (当初35年固定) | 年2.110%2023年10月適用金利当初期間引下げプランau金利優遇割の場合審査結果によっては異なる金利となることがあります。 |
三菱UFJ銀行 (全期間35年固定) | 年1.700%2023年10月適用金利住宅ローン適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。 |
フラット35での借入を検討している人にとっても、この金利の低さは嬉しいポイントです。頭金が不要のため、状況によってはフラット35よりもお得な金利で借り入れることができますよ。
対面なのでネット銀行より手続きが安心
みずほ銀行は全都道府県に支店があり、全国どこでも住宅ローンの相談ができます。



実際に対面で相談できるのはうれしいですね!
みずほ銀行の住宅ローンのデメリットは?
一方デメリットは以下になります。



これに尽きると思います
例えばみずほ銀行の変動金利の最低は0.375%ですが、これはSBI新生銀行や、auじぶん銀行と比べると高いです。
みずほ銀行の住宅ローンの審査難易度は?
メガバンクは比較的審査が難しいといわれています。
ちなみに投資OLちゃんは通過していました🥳
わたしの属性は以下になります。
提示された金利は0.375%でした🥳
まとめ
みずほ銀行のメリットは
- メガバンクの中では変動金利が低いこと
- 固定金利が低いこと
- 全国に支店があり、対面の相談ができること
一方デメリットは
ネット銀行に比べて金利が高い
と言えそうです。
それでは本記事は以上になります。
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