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住宅ローンのマイナス金利って何? 「住宅ローン控除」と「住宅ローン金利」の2つの観点から徹底解説します!

悩んでいる人

住宅ローンのマイナス金利って聞いたことあるけど、どういう意味かわからないな……結局どういうことなんだろう?

投資OLちゃん

新卒2年目でマンション購入した私が徹底解説いたします!

住宅ローンのマイナス金利という言葉があります。

一見するとどういうことかわかりませんよね。でも実はそんなに難しいことではありません。

この記事では、住宅ローンのマイナス金利って何? という疑問に対して「住宅ローン控除」と「住宅ローン金利」の2つの観点から徹底解説します!

この記事を読むと住宅ローンのマイナス金利とは何か? についてわかります。

まずは住宅ローンの金利推移について見てみましょう!

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目次

住宅ローンの金利推移

この表は住宅ローン専門会社であるARUHIが作成したものになります。

フラット35の金利推移を示しています。

2015年以後、特に低金利にだったことがわかります。国の制度として住宅ローン減税がありますから、組み合わせると実質マイナス金利が続いていました。

それでは実質マイナス金利とは何なのでしょうか?

住宅ローンの実質マイナス金利とは?

住宅ローンの実質マイナス金利とは住宅ローン金利の利払いよりも、住宅ローン控除で得られる金額のほうが大きいことを指します。式にすると以下の通りですね。

住宅ローン控除額>住宅ローンの金利

ただし、住宅ローン控除は一律で受けられるわけではありません。

新築か中古かによって控除率が変わります。それでは見ていきましょう。

住宅ローン控除の借入限度額

住宅ローン控除は以下の通り受けられます。

住宅ローン控除の対象になる借り入れ限度額は住宅の種類ごとに違います。

〇新築住宅・買取再販の借入限度額

2022〜2023年に入居2024〜2025年に入居
長期優良住宅・低炭素住宅5,000万円4,500万円
ZEH水準省エネ住宅4,500万円3,500万円
省エネ基準適合住宅4,000万円3,000万円
その他の住宅3,000万円0円※2023年までに新築の建築確認がされていた場合は2,000万円

〇既存住宅の借入限度額

2022〜2025年に入居
長期優良住宅・低炭素住宅ZEH水準省エネ住宅省エネ基準適合住宅3,000万円
その他の住宅2,000万円

上記の金額をもとに、年間控除額の上限を計算すると以下のとおりとなります。

〇新築住宅・買取再販の控除額の年間上限額(借入限度額×控除率)

2022〜2023年に入居2024〜2025年に入居
長期優良住宅・低炭素住宅5,000万円×0.7%=35.0万円4,500万円×0.7%=31.5万円
ZEH水準省エネ住宅4,500万円×0.7%=31.5万円3,500万円×0.7%=24.5万円
省エネ基準適合住宅4,000万円×0.7%=28.0万円3,000万円×0.7%=21.0万円
その他の住宅3,000万円×0.7%=21.0万円2,000万円×0.7%=14.0万円※

※2023年までに新築の建築確認がされていた場合のみ

〇既存住宅の控除額の年間上限額(借入限度額×控除率)

2022〜2025年に入居
長期優良住宅・低炭素住宅ZEH水準省エネ住宅省エネ基準適合住宅3,000万円×0.7%=21万円
その他の住宅2,000万円×0.7%=14万円

住宅ローン減税は上記の借入限度額の金額の0.7%が戻ってくる仕組みです。

例えば4000万円の住宅ローンを組んでいれば、年間40万円戻ってきます。

低金利でローンを借りると、利益が出る。

これがマイナス金利の正体です。

もう一度書くと、

住宅ローン控除の金額>住宅ローンの利子

となるわけですね。

定期的な住宅ローンのチェックを

現在は歴史的な低金利です。

そのため、今から5年~10年ほど前に住宅ローンを借りた方は見直しによって支払い総額が大幅に下がることがあります。

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金利は日銀の政策金利の影響を受けますので、定期的に見直すようにしたいですね。

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この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る24歳です。
マンション購入のために勉強したことを発信していきます。
節約と副業で入金力を増やしています。

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