またポストをバズらせてしまいました!
バズる秘訣をロジカルに構築した再現性のあるnoteはこちら!↓

ちなみに投資の思考法に関して詳しく書いたnoteはこちら↓

今日は、わたしが3ヶ月で+500万を取った、SBI日本株4.3ブルという投資信託を解説します!
1. SBI日本株4.3ブルとは?
SBI日本株4.3ブルは、日経平均株価の値動きに対して“4.3倍”程度の投資成果を狙う「レバレッジ型」の投資信託です。
SBI証券や楽天証券などのネット証券でも購入可能で、短期的な値動きを大きく狙いたい投資家の間で高い人気を誇ります。
2. このファンドの仕組みと特徴
● ブル型(上昇2倍超)ファンドとは?
「ブル」とは、株価が上昇する際に大きな利益を得られることを意味します。
SBI日本株4.3ブルは、日本の株式市場(日経平均など)全体の値動きに連動する先物取引を活用して、「日々の値動き」を約4.3倍に増幅する仕組みです。
- 投資先:日本の公社債+株価指数先物
- 運用目的:日々の基準価額が日経平均の約4.3倍
- 設定日:2017年12月19日
- 決算日:毎年12月5日(※分配金実績なし)
- 分類:追加型投信/国内/株式/特殊型(ブル・ベア型)
● レバレッジ運用の仕組み
ファンドは投資家から集めた資金を元手に、日経平均先物などのデリバティブ取引を駆使し、「レバレッジ効果」を生み出します。たとえば、日経平均が+2%上がった日に、4.3ブルの基準価額は+8.6%前後上昇する設計です。
3. 購入・売却の手数料や運用コスト
- 購入時手数料:0円(ノーロード)
- 信託報酬(運用管理費):年0.968%(税抜0.88%)
- 信託財産留保額:なし
- その他費用:監査費用、売買手数料等(運用状況で変動)
このコストの低さもSBI日本株4.3ブルが個人投資家から支持される理由です。

レバレッジが4.3倍かかっているのに毎年かかるコストは1パーセント以下!
上手に使いましょう!
4. SBI日本株4.3ブルのリスク
レバレッジ型ファンドは短期投資向きの金融商品です。
具体的には――
- 価格変動リスクが大きい
→ 基準価額の上昇・下落が通常の4倍以上になるため、予想が外れると大きな損失に直結します。 - 目標通りにリターンが出ないリスク
→ 日々の値動きは倍率どおりでも、レンジ相場(上がったり下がったりを繰り返す)では「複利効果」で損失が膨らみやすい。 - 長期保有で目減りする“減価”の罠
→ 例えば「毎日+2%→-2%→+2%→-2%」のように相場が上下を繰り返すと、日経平均よりもパフォーマンスが悪化することも。 - 元本保証なし・流動性リスク
→ いつでも売買できるわけではなく、急落時には想定より安い価格で売るしかない可能性も。
5. 今後の最高値更新の可能性と日経平均の見通し
2025年7月時点での基準価額は16,320円(前日比-5.22%)、純資産総額は約396億円。
過去一年のトータルリターンは**-46.23%**と、かなり厳しい状況です。
……ただしこれは1年前から持っている場合!
私の場合四月の暴落で買ったため、基準価格が5876円


このため、3倍ほどのリターンをだせています!
● 最高値を更新するには?
このファンドの最高値更新は日経平均株価の上昇が大前提です。



レバレッジETF・投資信託は1方向にいく相場で有効です。
レンジを繰り返しながら上昇だとうまく株価は上がりません
▼ 野村證券ストラテジストの予想
- 2025年末:日経平均42,000円
- 2026年末:44,000円(上振れ時47,500円)
ただし、
レバレッジ型のため「日経平均が上がり続ける」「途中で暴落しない」ことが絶対条件。
横ばい・乱高下・一時的な急落時は、最高値を更新しにくく、むしろ大きく目減りする場合も。
● 直近の市場動向
- 2025年7月23日、日経平均はついに4万円を突破。
- 今後は決算や財政刺激策次第で相場が動く見通し。
- 夏〜秋には一時調整の可能性も指摘されています。
● 4.3ブルの運用で注意したい点
- 日経平均が右肩上がりのときだけ真価を発揮
- 調整・暴落があると大ダメージを被りやすい
- 短期間で一気に勝負する“上級者向き”商品
6. 他のレバレッジETF・投資信託との違い
- iFreeレバレッジ日経平均(2倍):2倍型なので値動きが穏やか
- 楽天日本株4.3ブル:SBIと類似した商品。手数料や純資産総額を比較しよう
- 米国レバレッジETF(SPXLなど):米国株向けで値動きや為替リスクが違う
SBI日本株4.3ブルは国内ブル型の中でも“最大レバレッジ”に位置する攻め型商品です。
7. 賢い使い方とおすすめ戦略
▼ こんな人におすすめ
- 余剰資金で短期決戦型トレードをしたい人
- 日経平均の大幅上昇が期待できる局面だけ投資したい人
- 経済ニュースや決算情報を毎日チェックできる上級者
▼ おすすめ運用方法
- “上昇トレンドの途中”でのみ短期保有
- 損切りルールを決めて必ず守る
- NISA・つみたてNISAではなく特定口座・一般口座で売買する(短期売買が基本)
- 余剰資金の範囲で投資する
▼ 長期保有がNGな理由
- レンジ相場や急落に弱く、長く持つほどパフォーマンスが悪化しやすい
8. よくある質問(FAQ)
Q. 4.3ブルは本当に日経平均の4.3倍動くの?
A. 基本的には「1日の値動き」を4.3倍目安で設計されていますが、複数日にわたると実際のパフォーマンスは乖離しやすいです。
Q. NISAやiDeCoで買える?
A. 基本的にNISAやiDeCoの「つみたて」枠では買えません。短期取引向きなので通常の証券口座が推奨されます。
Q. 長期保有したらどうなる?
A. 乱高下やヨコヨコ相場だと目減りします。上昇トレンドが続く場合のみ大きな利益が狙えます。
Q. 元本割れの可能性は?
A. 当然あり。下落局面・調整局面での損失リスクが大きいので、リスク許容度に注意しましょう。
9. まとめ
SBI日本株4.3ブルは爆発的な利益を狙える反面、リスクも超ド級。
「短期間で勝負したい」「日経平均の上昇に賭けたい」人向けであり、
投資初心者や資産形成目的の人は要注意です。
必ず公式の目論見書や運用報告書、最新情報を確認し、リスクを理解したうえで少額からチャレンジしましょう!
おわりに|副業とポイ活で資産形成を加速させよう
資産運用は「増やす」のがゴールではなく、
「安心感」と「選択肢」を得ることが本当の目的だと私は思っています。
その第一歩として、まだの方は今すぐ、行動を始めてみてください。
👇おすすめポイ活と証券口座と副業のスタートで最初の一歩を踏み出そう👇
ハピタスは最近お得なキャンペーンが多いのでおすすめです!


たとえばSBI証券の口座開設で15000円相当のポイントがもらえます!さらに3日で現金化できる!すごい!
✅ 不動産クラファンもあり!
不動産クラウドファンディングの中でもダーウィンファンディングは最短5分で登録できて、しかも登録だけで500円もらえるから超おすすめです!

