✅ はじめに|“最初の1000万円”を超えると何が起こるのか?
「みんな勘違いしてるけど……資産運用は最初の1000万円からができた時点で『勝ち』」
この投稿がXで大きな反響を呼びました。
いいね・RT・コメントを通して感じたのは、「1000万円の壁」はほぼすべての人にとって共通する“分水嶺”だということです。
今回はこのテーマを深掘りしながら、
- なぜ1000万円が大きな意味を持つのか?
- その後どうすればお金が“働いてくれる”フェーズに入れるのか?
- そして、今からどう行動すればいいのか?
を、実体験と数字を使って解説していきます。
✅ 1. なぜ“1000万円”が大きな意味を持つのか?
🔸理由①:複利が目に見える額になるから
たとえば1000万円を年利5%で運用した場合、1年で得られる利益は約50万円。
これは1ヶ月あたり約41,000円、つまり「光熱費+通信費が実質無料」になる水準です。
元本 | 年利5%の年間利益 | 月額換算 |
---|---|---|
100万円 | 5万円 | 約4,100円 |
500万円 | 25万円 | 約20,800円 |
1000万円 | 50万円 | 約41,600円 |
少額では“気休め”だった運用益が、1000万円を超えると「生活の一部を担う収入源」になってきます。
🔸理由②:「資産が資産を生む」状態に入れるから
資産が増えると、下記のような“より良い選択肢”が取れるようになります。
- 配当利回り4~5%の高配当株ポートフォリオで月4万前後の配当を得る
- REITや米国ETFで分配金+インフレヘッジを狙う
- 暴落時に“買い増し”できる心の余裕を持てる
つまり、運用益で「運用資金そのものを増やしていく」フェーズに突入します。
✅ 2. 資産が1000万円に達するまでが一番キツい
この1000万円、誰でも通る“長くてツラい坂道”です。
私自身、最初の100万円は1年以上かかり、500万円を超えるのに数年かかりました。
しかし、下記のようなことに取り組んでいくうちに、お金は少しずつ加速して貯まるようになっていきました。
✔︎ 私が実践してきたステップ
- 固定費(スマホ代・保険・家賃)を徹底的に見直し
- 楽天証券でポイント投資をスタート
- 給与から「強制天引き」で毎月積立
- 新NISAの成長投資枠でコツコツ買い続ける
- Xでの副業を開始
ちなみに私が今買っている株はこちら↓
https://note.com/toushi_ol/n/n5676bfce5fb3
✅ 3. 最初の1000万円を作るための現実的ステップ
🔹ステップ①:収支の最適化
- 支出の棚卸し→「楽天経済圏」や「格安SIM」で月2万以上カット
- 無駄なサブスク・保険の見直し→固定費が運用原資になる
🔹ステップ②:NISAを最大活用
- 新NISA:つみたて投資枠+成長投資枠のフル活用
- インデックス投資(オルカン、S&P500)をベースに
👉 おすすめ証券口座:
✅ 楽天証券で新NISAを始める
✅ SBI証券で成長投資枠に強いポートフォリオを構築
証券口座は解説だけでお金がもらえるハピタスを経由するのがお勧めです!
http://investment-ol.org/hapitus-otoku/

🔹ステップ③:収入を“ちょい足し”する副業・副収入
- SNS×ブログの運用(私はこれで大きく資産を伸ばせました!)
- ポイ活・セルフバック(自己アフィリ)で10万貯めるのも(1pt=1円のハピタスがおすすめ!)
✅ 4. 1000万円を超えて見える世界
ここを乗り越えると、次のようなマインドの変化が起こります。
- 「働いてお金を稼ぐ」から「お金に働かせる」意識へ
- 毎日の値動きに振り回されなくなる
- 長期で資産形成することに自信が持てるようになる
おわりに|最初の1000万円を一緒に乗り越えよう
資産運用は「増やす」のがゴールではなく、
「安心感」と「選択肢」を得ることが本当の目的だと私は思っています。
1000万円を超えた時、それがただの数字ではなく「人生のギアが変わるきっかけ」になる。
その第一歩として、まだの方は今すぐ、行動を始めてみてください。
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