今なら登録だけでpaypay500円分貰える!利回り10%案件も! ここからDARWINfundingを始めてみる

三菱商事が売ったケンタッキーが株価爆上げな理由

こんにちは! 投資OLちゃんです!

Twitterもフォローしてね~

https://twitter.com/violetbear/status/1789591916444877146

今日は三菱商事が売ったケンタッキーが株価爆上げな理由 について解説します!

目次

この記事のポイント

  1. 三菱商事が日本KFCホールディングスの全株式をカーライル・グループに売却。
  2. 売却総額は約1000億円で、TOB価格は1株あたり6500円。
  3. カーライルの下で日本KFCは店舗拡大とデジタル化を進める予定。
投資OLちゃん

今の株価がTOB価格よりしただから伸びてるんだ!


三菱商事、日本KFC株をカーライル・グループに売却

三菱商事は、日本で「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本KFCホールディングスの全株式を、アメリカの投資ファンドであるカーライル・グループに売却することにしました。

売却するのは、三菱商事が持っている約35%の株式です。

カーライルは他の株主からも株を買い取り、日本KFCを非公開会社にする計画です。売却額は約1000億円になる見込みです。

三菱商事は1970年にアメリカのKFC社と一緒に日本KFCを設立しました。

その後、2007年に親会社となり、2015年には一部の株を売却して保有比率を35%まで減らしました。

今回の売却は、資産と事業を見直して資本効率を高めるための一環です。

売却先としてカーライルが選ばれ、5月中に契約が完了する見込みです。

投資OLちゃん

ちなみに売却入札には日本の外食も参加したみたい!
(結局買えなかったみたいだけど……)

カーライルはTOB(株式公開買い付け)を通じて日本KFCの株をすべて買い取り、非公開会社にする予定です。

TOBの価格は1株あたり6500円で、5月21日から7月9日までの期間に実施されます。

日本KFCもTOBに賛同し、株主に応募を勧めています。

買収が完了した後、9月頃に三菱商事の持つ株をすべて買い取る計画です。

日本KFCは東証スタンダードに上場していますが、買収後は上場廃止になる見込みです。

2024年3月期の売上高は前期比11%増の1106億円、営業利益は62%増の58億円でした。

商品の値上げや新メニューの投入が成功し、既存店の売上も伸び続けています。

カーライルの計画と期待

カーライル・グループは、日本KFCを買収した後、店舗の拡大とデジタル化を進める計画です。

スマートフォンアプリやクーポンの配信で顧客との接点を増やし、店内のタッチパネルで注文を簡単にすることで効率化を図ります。

また、昼食や軽食のメニューを充実させて、来店頻度を高め、1店舗あたりの売上を増やすことを目指します。

カーライルは、中国でマクドナルドを運営した経験や、アメリカで「ダンキン・ドーナツ」を運営した実績があります。

また、日本では居酒屋チェーンのチムニーを買収し、非公開化後に再上場させた経験もあります。

これらのノウハウを活かして、日本KFCの価値をさらに高めることを目指しています。

今後の課題と期待

日本KFCは、フランチャイズ契約により日本国内のみで事業を展開しています。

2023年末時点での国内店舗数は約1230店で、日本マクドナルドの約4割にとどまります。

過去10年間で店舗数の増加はわずか5%にとどまっています。

カーライルの下でどれだけ店舗を増やせるかが、今後の重要なポイントです。

カーライルの計画が成功すれば、日本KFCはさらに多くの顧客を引き寄せ、事業を拡大することが期待されます。

顧客の来店頻度を高め、1店舗あたりの売上を増やすための戦略が実行される中で、日本KFCの成長に注目が集まります。

投資OLちゃん

店舗ビジネスなのに、過去10年間で店舗数の増加はわずか5%なのが残念だったよね……
これからのKFCに期待!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

最後にわたしの副業noteも貼っておきます!

こちらは有料ですが、本当に簡単にXで稼げるようになります。稼げすぎて、毎月の給料日を忘れるほどです笑

それではお読みいただきありがとうございました!

↓X運用方法(有料)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

インデックス投資と不動産クラウドファンディングを中心とした投資で資産形成を頑張る24歳です。
マンション購入のために勉強したことを発信していきます。
節約と副業で入金力を増やしています。

コメント

コメントする

目次