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今日はエヌビディアの決算で日本株も爆上げする理由について解説します!
こんにちは、皆さん!
今日は、米国の半導体大手、エヌビディアの最新の決算発表についてお話しします。
エヌビディアは、生成AI(人工知能)市場の主役であり、その業績が市場に大きな影響を与えることが予想されています。
この記事のポイント
- エヌビディアの決算が堅調であれば、関連株に買いが広がり、半導体の株価が動くと日米株の相場全体が押し上げられる可能性がある。
- 市場の関心は、エヌビディアの売上高が予想を上回るかに集中している。
- エヌビディアの決算内容が株価に大きな影響を与え、良好な決算であれば株価上昇、低調な決算であれば失望売りが発生する可能性がある。
エヌビディアの決算が重要な3つの理由
その① エヌビディアの決算が好調なら関連株も上昇
エヌビディアの業績が堅調であれば、その影響は広く関連株に波及し、日米の株価全体を押し上げる可能性があります。特に生成AI分野でのエヌビディアの存在感は大きく、その業績が市場に与える影響は計り知れません。
その② 市場予想を上回るかが焦点
エヌビディアに対する市場の期待は非常に高く、その売上高の伸び率が市場予想を上回るかどうかに注目が集まっています。
QUICK・ファクトセットの予測では、2024年5〜7月期の売上高が前年同期比2倍の265億ドル、純利益が同2.2倍の137億ドルと見込まれています。
その③ 次世代GPUの受注動向が重要
市場は次世代GPUの受注動向にも注目しており、新製品の貢献がどの程度業績に反映されるかが重要視されています。今年3月の年次開発者会議では、年内に出荷開始が見込まれる複数の新製品が発表されました。
過去の決算発表の影響
エヌビディアの決算がここまで注目される理由の一つに、過去の実績があります。
今年2月に発表された2023年11月〜2024年1月期の決算では、売上高が事前予想の204億ドルを大きく上回り221億ドル、純利益は103億ドルを超えて122億ドルと、いずれも過去最高を記録しました。
この結果、エヌビディア株は発表翌日に16%も急騰し、日米のハイテク株全体が大きく押し上げられました。

今回の決算の行方
今回の決算でも同様に好結果が期待されており、もし期待通りであれば関連株にも買いが広がるでしょう。
一方で、期待が大きい分、もし結果が市場予想を下回れば、失望売りが発生し、日米株から投資マネーが流出するリスクもあります。
おわりに
エヌビディアの決算は、日米株の先行きを大きく左右する重要なイベントです。
AI向け半導体市場の成長が続く中で、エヌビディアの業績に注目し、投資の判断材料とすることが求められます。
皆さんもぜひ、今後の動向に注目してみてください!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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それではお読みいただきありがとうございました!
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