今回は、高配当投資家に大人気のETF、PFFとPFFDについて詳しく解説します。
高金利時代を迎えた今、これらのETFがなぜ注目されているのか、その特徴や投資戦略を分かりやすくお伝えします。
高配当を狙いたい方やリスクを抑えたい方にとって、必見の内容ですので、ぜひ最後までお読みくださいね。
【高配当ETF】 PFF/PFFDの魅力と注意点を解説します!
こんにちは、みなさん!今回は高配当投資家の皆様にお馴染みのPFFとPFFDについて、詳しく解説していきます。
特にこれから投資を始める方にも分かりやすく、丁寧に説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
PFF/PFFDとは?
PFFとPFFDは、米国の優先株式に投資するETFです。
PFFはiシェアーズが発行し、PFFDはグローバルXが発行しています。
優先株式とは、議決権がない代わりに、普通株よりも高い配当を受け取ることができる株式のことです。
債券に近い値動きをするため、平常時は値動きが小さく、金融不安には弱い傾向があります。
米国優先株式ETFの特徴
高配当利回り
PFFとPFFDはどちらも高配当を誇ります。
2023年7月時点で、PFFの配当利回りは6.20%、PFFDの配当利回りは6.37%となっています。


分散投資
PFFDは200種類以上の優先株に分散投資されています。ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガンなどの大手金融機関が上位にランクインしており、リスク分散の点でも安心です。
流動性と経費率
PFFの資産規模は13億ドルで、流動性が高いです。一方、PFFDは資産規模が2.3億ドルですが、経費率が0.23%と低く、配当利回りも高いです。
PFF VS PFFD比較
以下の表で、PFFとPFFDの特徴を比較してみましょう。
PFF | PFFD | |
---|---|---|
発行体 | ブラックロック | グローバルX |
設定時期 | 2007年3月 | 2017年9月 |
資産規模 | 13億ドル | 2.3億ドル |
経費率 | 0.45% | 0.23% |
配当利回り | 6.20% | 6.37% |
PFFは流動性が高く、歴史も長いですが、PFFDは経費率が低く、配当利回りも若干高めです。
高金利時代の投資戦略
2022年のFRBの高金利政策により、高配当銘柄であるPFFとPFFDの価格が下落し、配当利回りが6.5%を超えました。それから高利回りが続いてます。
金利と価格の逆相関
PFFとPFFDは市場金利が上がると価格が下がります。これは、安全資産である米国債の利回りが上がるためです。
長期的な見通し
現在、PFFDの価格は19ドル台前半で、コロナショックの底値に近い状態です。
平常時は25-26ドルで推移しているため、金利が戻れば30%以上の価格上昇が期待できます。
まとめ
PFFとPFFDは高配当を狙う投資家にとって魅力的な選択肢です。
分散投資が可能で、リスクを抑えながら高い配当利回りを享受できます。
高金利時代においても、長期的な視点で見れば有利な投資先となるでしょう。ぜひ、投資の一助にしてみてくださいね!
【🚨株価暴落中🚨】暴落時にたくさん入金することがお金持ちへの近道
株式市場が暴落したとき、多くの投資家は恐怖に駆られ、損失を避けようと株を売り払います。
しかし、実際には、このような暴落時こそが資産を増やす絶好のチャンスなのです。
歴史的に見ても、株式市場は周期的に上下を繰り返しながら、長期的には成長してきました。
そのため、暴落時に多くの資金を投入することで、将来的には大きなリターンを得ることができるのです。
まず、暴落時には株価が大幅に下落します。
この状況を利用して、優良企業の株を割安で購入することができます。
例えば、コロナショックの際は多くの大手企業の株価が一時的に大幅に下落しましたが、その後の回復期においては大きな値上がりを見せました。
暴落時に多くの資金を投入していた投資家は、この回復期に大きな利益を得ることができたのです。
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DCAとは、定期的に一定額を投資することで、株価の変動に関係なく平均購入価格を平準化する手法です。

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